世界最先端のタッチパネル
当社が株主の会社のタッチスクリーンコンポーネントは、カメラ方式の長所を生かした正確なタッチ検出技術で、 2点の同時タッチやジェスチャー操作が行えます。これまでの課題だった周囲の外光に影響を受けることが少ない「安定したマルチタッチやジェスチャ認識」を実現する画期的な製品です。
独自開発のCMOSイメージセンサーにより、高感度・高精度。耐外乱光も大幅に強化し、他方式に比べコストパフォーマンスが高いという特長があります。
この技術が使用されて製品化された事例としては、日本の各テレビ放送局のニュース番組、天気予報の大型のタッチパネルディスプレイや世界中の学校で、電子黒板として使用されています。
http://www.youtube.com/watch?v=3Rd_wUWcjAw
弊社と業務提携しているIGPの社長である石山敏秋は、「ガラス・ガラス・タッチ パネル」の特許を、台湾及び中国で取得しております。
2004年 台湾・中国でのガラス+ガラスタッチパネルに関する特許取得
(2004:Patento relating to glass and glass touch panel granted in Taiwan and China)
特許の大きな特徴は、2枚のガラスの組み合わせにおいて、 上部ガラスには超薄型ガラスを採用し、下部ガラスには 0.5~3.0ミリのガラスを使用している点であります。 これにより、薄型化、軽量化を実現しています。
この特許の概要、当該地域における特許の実施許諾の 契約などについてのお問い合わせも承っております。
(Toshiaki Ishiyama, president of IGP, owns the patent for glass to glass touch panel in Taiwan and China. Please feel free to contact us about details of the patent and information on contract for the right to manufacture, use and sell under agreement.)
これら世界最先端のタッチパネル技術を応用したデジタルサイネージ商品、システムをご提案いたします。